はじめに
連続育休を考えたとき、
一番不安だったのが「上の子、退園になる?」ということでした。
実際に私も、情報を調べる中でかなり不安になった経験があります。
ネットやSNSを見ると、「退園になった」という声もあり、余計に心配が大きくなりました。
この記事では、連続育休と保育園の退園ルールについて、実際に自治体へ確認した内容とあわせて、わかりやすくまとめています。
■以前は「半年以上の育休で退園」というルールがあった
私の住んでいる自治体では、以前このようなルールがあったそうです。
「半年以上育休を取るなら、家庭で保育できると判断」
→ 上の子は退園対象
実際に、先輩ママは
・下の子の育休取得
・上の子が一度退園
・その後再入園
という流れを経験しており、かなり大変だったと聞きました。
一度退園すると、再入園のために再度申し込みが必要になり、必ず同じ園に戻れるとは限りません。
この話を聞いたとき、正直かなり不安になりました。
■私の状況(1歳半差・夫も育休)
わが家は1歳半差(2学年差)です。
下の子の出産にあわせて、
・私も育休
・夫も育休
という状況でした。
「これは退園になるのでは?」
と感じ、まずは保育園にも確認しましたが、
「どうなんでしょう…」と明確な回答は得られませんでした。
現場でも制度変更が追いついていないことがあると知り、さらに不安が大きくなりました。
そこで、直接自治体の担当窓口に問い合わせることにしました。
■2025年4月からルールが変更されていた
自治体(幼児課)からの回答は、
「半年以上の育休で退園となるルールは、2025年4月から廃止されました」
というものでした。
この回答には本当に驚きました。
背景には、
・男性の育休取得推進
・共働き家庭の増加
・育児と仕事の両立支援の強化
など、社会的な流れがあるようです。
以前は「親が家にいる=家庭で保育できる」と考えられていましたが、
実際の育休は
・新生児のお世話
・上の子の育児
・体調回復
などで余裕がある状態とは限りません。
こうした現実が反映され、ルールが見直されてきているのだと感じました。
結果として、わが家は上の子が退園になることはありませんでした。
本当に安心したのを覚えています。
■自治体ルールは毎年変わる可能性がある
ここが一番大事なポイントです。
・去年まであったルールが今年はない
・保育園の先生でも把握しきれていないことがある
・先輩ママの情報は古い可能性がある
つまり、ネットや口コミだけでは正確な判断ができないこともあります。
特に連続育休や年子育児の場合、
・保育園の継続利用
・育休手当
・働き方
などが複雑に関わってきます。
育休手当については、こちらの記事でも詳しくまとめています。
▶︎育休手当はいつ振り込まれる?遅い理由と入金タイミングをわかりやすく解説
■これから連続育休を考えている人へ
必ずやっておきたいのは次の3つです。
✔ 自治体に直接確認する
✔ 「今年度のルール」で聞く
✔ 可能であれば記録を残す
さらに、問い合わせの際は
・「連続育休の場合、上の子は在園継続できますか?」
・「育休期間による制限はありますか?」
・「夫婦ともに育休の場合はどうなりますか?」
など、具体的に聞くのがおすすめです。
ルールは想像以上に細かく、ケースによって判断が分かれることもあります。
私も確認していなければ、不安なまま過ごしていたと思います。
▶︎自治体のルールを知っておくことで、後から後悔するリスクを減らすことができます。
育休復帰の時短勤務は申請必須?知らないと危ない手続きのリアル
■まとめ
連続育休で上の子は退園になるのか。
答えは、
「自治体による。そしてルールは変わる」
です。
私の自治体では、「半年以上の育休で退園」というルールは2025年4月から廃止されていました。
ただし、すべての自治体が同じとは限りません。
これから連続育休を考えている方は、必ず一度ご自身の自治体に確認してみてください。
不安は、正しい情報で減らすことができます。
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