「保育園の連絡帳、毎日何を書けばいいの?」
私も親になるまでは、この悩みを理解していませんでした。
というのも、私が保育士として働いていた園では、乳児クラスはしっかり連絡帳を書きますが、3歳以上になると基本的には連絡事項だけを書くスタイル。
私は幼児クラスの担任ばかりだったので、「連絡帳に何を書けばいいか分からない」と悩む保護者に出会うことなく過ごしていました。
ところが、自分が親になってびっくり。
「今日、何書こう…。」
そんな日が本当にあるんです。
今回は、保育士時代に嬉しかった連絡帳、困った連絡帳、そして親になって分かった「連絡帳との付き合い方」をお話しします。
保育士時代、嬉しかった連絡帳は?
保育士として嬉しかったのは、
「昨日、家でこんなことを話していました!」
「家でも〇〇ができるようになりました!」
など、家庭での様子が分かる内容でした。
園では見られない姿を知ることができるので、「そうなんだ!」と嬉しくなります。
逆に意外かもしれませんが、長文でびっしり書いてあるよりも、簡潔な内容の方がありがたかった記憶があります。
長文だと、
「これにも返事を書こうかな。」
「あれにも触れた方がいいかな。」
と悩んでしまうこともありました。
正直、困った連絡帳もありました
もちろん連絡帳は保護者と園をつなぐ大切なものです。
でも、こんな内容は少し悩んでしまうこともありました。
- 「これはどういう意味ですか?」
- 「うちの子は園ではどうですか?」
- 「この行事、変更できませんか?」
- 「〇〇ちゃんのお母さんからこんな話を聞きました。」
こういった内容は、その場で担任だけでは判断できず、
担任同士で共有したり、園長へ報告したりすることが多くなります。
また、文章は記録として残るもの。
だからこそ保育士側も慎重になります。
その経験があるので、私は親になってからは質問や相談はできるだけ直接話すようにしています。
文章だけでは、お互いの気持ちが伝わりにくいこともあるからです。
親になって初めて「書くことない!」を経験
私は文章を書くこと自体は好きなので、基本的には困りません。
でも、何もない日は本当に困ります(笑)。
「今日は何を書こう?」
そんな日は旦那に相談していました。
そしてもっと困っていたのが、旦那が連絡帳を書く日。
文章を考えるのが苦手なので、毎朝かなり苦戦。
何とか二行くらい絞り出して書いていましたが、本人にとってはかなり負担だったようです。
毎日違うことを書かないとダメ?
答えは、全然そんなことありません。
私は毎日違うことを書いていましたが、それは私の性格。
大事なのは、
園に伝えるべきことが伝わっているか。
それだけです。
実際、懇談会で他の保護者さんから
「みなさん何を書いていますか?」
という話題になりました。
そこで印象的だったのが、朝ごはんを書く欄。
私は毎日、
「食パン・バナナ・ヨーグルト・牛乳」
というように細かく書いていました。
でも兄弟が多いお母さんは、
「同じ」
とだけ書いていたんです。
しっかりしている印象のお母さんだったので、
「そんな感じでいいんだ!」
とみんな安心していました。
完璧に書こうとしなくても大丈夫なんだと、私自身も思えた出来事でした。
体調以外で書いておくと助かること
保育士として助かるのは、
- お迎えの人が変わる
- 遅刻する
- お休みする
などの連絡です。
特にお迎え変更は、事前と当日にもう一度伝えてもらえると安心です。
書かなくてもいいことは?
もちろん細かく書いても構いません。
でもおすすめは、
「簡潔に書くこと」。
そして質問や相談は、できれば口頭で。
その方がお互いの思いも伝わりやすく、誤解も少なくなります。
忙しい日は一言だけでも大丈夫
毎日長文を書く必要はありません。
体調や連絡事項など、必要なことだけ書いてあれば十分。
無理をして続かなくなるより、気楽に続ける方がずっといいと思います。
まとめ
保育士だった私が親になって一番驚いたのは、「連絡帳って意外と悩むんだ」ということでした。
でも今だから言えます。
毎日頑張って長文を書く必要はありません。
必要事項を書いて、伝えたいことがあれば一言添える。
それくらいの気持ちで十分です。
連絡帳は作文ではなく、子どものための連絡ツール。
無理なく続けていきましょう。
関連記事
・保育園を休む連絡はどうする?電話・アプリの伝え方と保育士目線の完全ガイド
・保育園を休む連絡はどうする?電話・アプリの伝え方と保育士目線の完全ガイド


コメント