はじめに
「なんでこんなに毎日しんどいんだろう」
「自分だけ余裕がない気がする」
そんなふうに感じたことはありませんか?
私は保育士として働きながら、子育てをしているママです。
育休や仕事復帰を経験する中で、ずっと心のどこかにあったのが
「頑張っているのに、なぜか楽にならない」
という感覚でした。
保育士ママは、仕事でも家庭でも「人のために動くこと」が多い職業です。
だからこそ、知らないうちに自分の余裕がどんどん削られてしまうことがあります。
このブログでは、同じように子育てと仕事の間で悩む保育士ママに向けて、実体験をもとに気持ちや働き方について発信しています。
保育士ママがしんどくなりやすい理由
① 仕事でも家でも「気を張り続けている」
保育の仕事は、
- 子どもの命を預かる
- 保護者対応
- 職場の人間関係
- 行事や書類などの業務
など、常に周りに気を配りながら働く仕事です。
一日仕事を終えた時点で、すでにかなりのエネルギーを使っています。
それでも家に帰ると、
- ごはんの準備
- お風呂
- 寝かしつけ
- 家事
と、今度は「ママ」としての役割が待っています。
気づかないうちに、休む時間がほとんどない生活になっていることも少なくありません。
▶︎保育士ママの復帰後1日の流れ|時短勤務でも余裕がないリアル
② 「できて当たり前」の基準が高くなりやすい
保育士ママは、無意識のうちに
- 保育士だから子育ても上手なはず
- 感情のコントロールができて当然
- 子どもに優しくできて当然
という基準を自分に課してしまうことがあります。
でも、仕事としての保育と我が子の育児は全く別のものです。
仕事では複数人で子どもを見ますが、家庭では基本的に親が中心になります。
体力的にも精神的にも負担が大きくなるのは当然のことです。
それなのに
「うまくできない自分がダメなんじゃないか」
と感じてしまうママも少なくありません。
③ 弱音を吐ける場所が少ない
保育士ママは、意外と弱音を吐きにくい立場でもあります。
例えば
- 職場では「みんな同じだから」と言われそう
- ママ友には「保育士だからできるでしょ」と思われそう
そんな気持ちから、本当のしんどさを言えなくなることもあります。
その結果、気持ちを一人で抱え込んでしまうことも多くなります。
頑張っているのに余裕がなくなるのは当たり前
ここまで読むと、
「自分が弱いからしんどいのかな」
と思っていた方もいるかもしれません。
でも実際は、そうではありません。
保育士ママは
- 仕事でも人のために動く
- 家庭でも子どものために動く
- 周囲に気を配ることが多い
という環境にいることが多く、余裕がなくなりやすい条件がそろっています。
つまり、しんどくなるのは性格の問題ではなく、環境的に当たり前のことでもあるのです。
少し楽になるために意識してほしいこと
「頑張りすぎている自分」に気づく
まず大切なのは、
「私、結構頑張ってるな」
と自分で気づいてあげることです。
子育ても仕事も続けているだけで、すでに十分すごいことです。
完璧にこなせなくても、
今日一日を回しているだけで十分頑張っています。
「保育士だから」を一度外してみる
家では、
ただのママでいい。
- イライラする日があってもいい
- 余裕がない日があってもいい
- うまくできない日があってもいい
仕事の自分と家庭の自分を、少し切り離して考えてみるだけでも気持ちが楽になることがあります。
おわりに
保育士ママは、
- 子どものこと
- 家庭のこと
- 仕事のこと
を同時に考えることが多く、気づかないうちに心が疲れてしまうことがあります。
このブログでは、
- 育児と仕事の間で揺れている
- しんどいけど言葉にできない
- 同じ立場の人の話を聞きたい
そんな保育士ママに向けて、実体験をもとに記事を書いています。
少しでも
「自分だけじゃないんだ」
と思ってもらえたら嬉しいです。
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